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四季をいろどる、和と洋をミックスした箱庭
神戸三宮にあるインテリアデザインショップ
NOBU’S ( ノブユキデザインオフィス株式会社 ) 様からご依頼をいただき、
事務所兼、店舗のファサードをつくらせていただきました。
有形文化財に指定されている建物に
ブラックのまあるい扉が印象的な外観で、
神戸三宮にゆかりがあれば見覚えがある方も多いはず!
嬉しすぎることに、
GOOD2 BASEのロックガーデンをご覧になり
( 通勤途中に、植物の成長や変化を見守ってくださっていたとのこと )
『 うちもこんな風にしてほしい 』とお問い合わせいただきました。
ご要望や困っていることや会社のことをお聞きしたり、
植物を育てる環境を知ったうえでデザインを考えていきました。
洋風な扉の奥にチラッと鶴の絵が見えていたり、
NOBU’S様らしさが “ 和と洋のミックス ” ということから
それならば箱庭にしましょう!と決まりました。
左側のモミジはここに来るために育ったかのような形をしています。
当然ながら植物は1点ものだからこそ、運命的な出会いです。
ハクサンボクやコバノズイナは落葉樹で花を咲かせたり実をつけます。
その時々の季節による植物の変化を楽しんでいただけます。
左右の箱庭は高さに差をつけました。
黒竹や、玉竜がまたかっこよい。
つくばいに鳥が水を飲みにやってきてくれたら素敵ですね。
周りの砂利石、色を変えているところがポイントです。
植物と苔や石のバランスは、造園のプロだからこそ魅せられるセンスと技です!
「 ええや〜ん! 」と自画自賛の職人たち ( 社長 )
NOBU’S様にピッタリのファサードが完成し、
喜んでいただけたので嬉しいです。。
お近くに行かれた際は、ぜひご覧ください ( 写真もOKだそうです!)
そして中へ入ると圧倒的世界観が広がっております!